「沖縄・名護で高校生がアパレルブランドを立ち上げ!ネガティブな体験から勇気へのメッセージを発信」

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古民家② 地元の話題

こんにちは~ しーしーです。 <( ̄︶ ̄)ゞ
沖縄の名護で高校生のプライス美亜さんが昨年の3月からアパレルブランドを興し、服を通じて伝えたいメッセージを表現しています。その名も「million wings(ミリオン・ウイングス)」

引用元:琉球新報

ポジティブな価値観や勇気をテーマに、自身のネガティブな体験からの成長を象徴するアパレルラインを展開。
この記事では、その活動に焦点を当て、彼女のストーリーやメッセージ、ブランドのご紹介をしたいと思います。


伝えたいことを服に:高校生のアパレルブランドが誕生

プライスさんは名前からも分かる通り、日本人と外国人の親を持つという生い立ちから、中学2年生の頃より、SNSを通じていじめを受けるようになり、転校を余儀なくされた問題を抱えていたそうです。その際に、「自分が変われるきっかけをつくりたい」との強い意思から、服で自己表現することに興味を持ちはじめ、昨年に自身のブランド「million wings(ミリオン・ウイングス)」立ち上げました。
彼女は沖縄という地で、独自のメッセージを発信し続ける媒体に出会える事ができました。

メッセージの核:ネガティブからポジティブへの転換

million wingsのコンセプトには、プライスさん自身の抱えるネガティブな体験を ポジティブな力に変えた勇気と希望の証があります。このような問題は沖縄に限った事ではないのですが、プライスさんは、難を乗り越える事の重要さのメッセージを 服飾を通じて世界に発信し、伝えるガッツが有りますね👍(素晴らしい)

引用元:琉球新報

自身のアイデンティティの表現

自身のオンラインショップ(インスタグラムで購入可能です)などでは同年代を中心に「孫に贈りたい」という年配者なども購入しているとの事 ^_^☝。自分の思いや感じたことをデザインに取り入れた彼女の服からは、沖縄らしいエッセンスと、強い思いが感じられ、幅広い年齢層に受け入れられています。
中学生のころに受けたいじめや「アパレルを始めたい」と打ち明けた時に「まだ早い」という周囲の否定的な反応などのネガティブな体験を「挑戦する勇気」というポジティブなテーマに変換し、折れることなく邁進してきました。(若いのに素晴らしい‼)

ブランドの成長と展望:未来への期待

高校生ながら、プライスさんのアパレルスキルは着実に成長を遂げています。「何かをやってみようと思えば、誰でもどんな事でもできる」とブランドに込めた思いをデザインに表現する事に向けての展望や、新たな挑戦に期待が寄せられています。
また来年には東京都の服飾学校で流通についても学ぶ予定でいるとの事です。
「自身の目で、いろいろなことを見て学び、更に自身のブランドを動かしていきたい。自分が伝えたいことをこれからも服に落としていく」と意欲的に夢に向かって大きく翼を広げる、まさに「million wings」の文字通り飛躍してもらいたいと思います。 
ガンバレ〜!←(>▽<)ノ

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