【沖縄のまめ旅行】

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古民家② 地元の話題

おきなわのマイナーな見どころ

こんにちは~ しーしーと言います。

今回はあまり有名ではない(かな?)見どころを紹介しますね。

このブログでは、沖縄のローカルな情報も含めて発信していければと思いますので、宜しくお願いいたします( ´∀` )・・・。

んー いい景色~ 😄 生まれた島はやっぱりいいですね~(笑)

さてさて、最近ではコロナの第5類の移行に伴い、沖縄を訪れて頂ける方もだいぶ増えてきて、以前の活気が戻りつつある事を実感する瞬間が、だいぶ増えて来ました。

海がわりかし近い(沖縄なので)ので、クルーズ船などの入出港で、海外の方の訪問が、以前の数値に戻りつつあることをひしひしと感じる今日この頃です。

実にありがたい事です🥰

コロナ過前になりますが、この様な素晴らしいイルミネーションの船🚢が接岸することもありました。(懐かしい。。。)

●沖縄の観光地

このような大型船が停泊できる場所は決まっているので、その場所からフリータイムの時間内で行ける場所と言えば、かなり集約されてくると思うのですが、せっかく沖縄へ来てもらっているに、繁華街ばかりに偏っていないかな?って感じるのですが… 

クルーズ船でお越しになる方々だけではなく、旅行に来られた皆さんにも、せっかく沖縄へ足を運んで頂いたなら、もっと知ってもらいたい!!って思うわけです(^^ゞ 

いくつもある観光地の中で、今回は古都「首里」を少し紹介させてもらえればと思います

●首里と言えば 

「首里」と言えば、那覇空港より都市モノレールで直行、またクルーズ船の接岸バースからもタクシーで20~30分ほどの距離にあり、琉球王国時代の歴代の王様たちの居城である「首里城」がある那覇市の丘陵地一帯にひろがる城下町です。
復元された首里城は残念なことに、2019年の10月31日に、正殿内の火災により5回目の焼失となりましたが、いまは皆さまからの温かい支援、寄付などの応援や後押しを頂いて、2026年の秋ごろを目標に、復元作業中です。

●悠久の古都首里

首里のいいところと言えば、地域の中に昔の面影が残っているということ。先の戦火をかいくぐって残った石畳や石垣、古路や史跡などを見て回ることで、いまの首里だけではなく、昔の首里を想像しながら散策できることですね。
特に4月から5月にかけて、沖縄では「うりずん」と呼ばれる季節となり、木々は新緑にそまり、生き物たちも成長する時節。暑さもまだ穏やかで梅雨入り前のさわやかな風を感じることができます。😊

●首里の隠れた見どころ

首里の王道な観光スポットといえば、やはり首里城や玉陵(たまうどぅん)、金城町の石畳や真玉道に龍潭池などがポピュラーですね。
でももう少し範囲を広げると、王朝時代からの拝所や、かつては日常的に使用されていた井戸、またタイムスリップをしたような感覚になるような古路など、見所が点在しているんです。

・ヒジガー坂(ビラ)  

首里崎山町の崎山公園から金城ダム方面へ続き、識名方面へ抜ける石畳の古路

沖縄では坂の事を「ひら」または「びら」と言い、ここの呼称もヒジガービラと読みます。 ^0^
今現在は周囲の解発の為に、地盤が崩れてきており補修工事を行っているため、通り抜けはできなくなっています。(もったいない…)   
金城町の住宅群の中を抜ける石畳とは、また違った雰囲気が味わえる石畳となっています。古墓群の間を抜け、緑のトンネルの中を進んでいくルートとなり、昔からの沖縄を感じられる場所です。
早急な工事の終了を期待し、再び散策できるようになる事を楽しみにしています。

  

・ヒジガ―橋

上に記載したヒジガ―坂(ビラ)を下り、金城ダム側へ渡った先に掛かっている橋

石畳道の延長線上にあり、更に先は識名方面へ抜ける(霊園)古路となっています。
ヒジガー坂は工事中でも、ヒジガー橋は見ることが可能です。周囲もわりと人が少なく、歴史好きにはたまらないと思います (^人^)

おわりに

今回ご紹介したヒジガー坂は急斜面に石畳、ヒジガー橋はその下りきった場所となりますので、動きやすい服装やスニーカーを履かれての訪問を推奨します。 運動不足の解消にも持って来いです(笑)

雨降りは特に滑りやすいので、十分にご注意を!!

※詳しくはこのURLから確認下さいね ^0^ 

また次回、別のまめ旅行でお会いしましょう (^人^)

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