【沖縄のまめ旅行】

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古民家② 地元の話題

沖縄のマイナーな見どころ

こんにちは~ しーしーです(^^ゞ

海

沖縄地方は梅雨明けましたー‼ (~ ̄▽ ̄)~ 本格的な観光シーズンの到来です!
前回のまめ旅行では、ヒジガー坂(びら)とヒジガー橋をご紹介しました。
2回目の今回は、前回の近くですが、別のまめ旅行を紹介したいと思います。✈

首里の隠れた見どころ 2

雨乞い御嶽

むかし、日照りの際に神女(沖縄ではノロと言います)達が、ニライカナイの神様へ雨を降らせてくれるように祈祷をささげた場所です。
高台に位置しており、車が5台ほど停められるスペースがあります。
御嶽の先が広場となっており、展望台からの眺望も良く、家族連れや学生たちの憩いの場所となっています。
御嶽自体の写真が無く、次回の訪問後にはリライトしますね ( ̄﹏ ̄;)
とりあえず今はGoogle mapさんより借りてきました⇩💦

雨乞御嶽 · 〒903-0814 沖縄県那覇市首里崎山町1丁目
★★★★☆ · 寺院・礼拝所

展望台からの眺望はこちら

雨乞い御嶽
雨乞い御嶽

那覇市街地まで見渡せます。

雨乞い御嶽

展望台より首里城方面
このころは首里城もまだ火災にあう前でした
広場も少し見えてますね  春先は桜がたくさん咲き、夜景もきれいでおすすめ👍
トイレや自動販売機も併設されています

場所:那覇市首里崎山町1丁目

古路

首里近辺を散策していると、必ず候補として選択肢に出てくるのが「金城町の石畳道」ですよね☝
首里城の南側より、真玉道入口を進み、金城ダムの通りまで下る石畳の道、英語では「stone pavement」と表記されています。
この王道の石畳道から、少し外れてみると、沖縄の昔の息吹が聞こえてくるような、そんな古路に出会うことができるんです。

石畳道
石畳道

金城町の石畳道を中心に、左右に延びる古路です。
場所によっては、人と人がすれ違うのがやっとという路もあります。
石垣や生垣にも個性があり、どこか情緒溢れる佇まいですよね (❁´◡`❁)

古路
古路

諸事情により、一部アスファルト敷きやコンクリート敷きとなっている箇所も点在しますが、雰囲気としてはたまりません‼

井戸(カー)の存在

また、この一帯はむかしから水源が豊富で、所々に井戸(沖縄ではカーと言います)が点在しています。このような井戸を探してみるのも、楽しみの一つではないでしょうか?

石畳道

⇐石垣で囲われた井戸(カー)

炊事、洗濯、情報交換の場所として、むかしからこの一帯の人々の憩う場所となっていました。

おわりに

今回は雨乞い御嶽と、金城町の石畳道周辺をご紹介しました。前回に引き続き、歴史好きにはたまらない場所だと思います。
次回もこのような、ふと足を止めたくなる場所をまめ旅行して行きますね( ̄︶ ̄)↗ 

今回ご紹介した場所も、アップダウンがあり、石畳道が多いため、とても滑りやすくなっています。
動きやすい服装や、歩きやすいスニーカーなどでの訪問を強く推奨します。
特に雨降りは滑りやすいので、十分にご注意を!

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